お知らせ
INFORMATION

7月11日・12日は中小企業診断士試験が行われました。

この時期が来るとおのずと、5年前にこの試験に挑んでいたことが思い出されます。

昨年までは毎年、試験の監督補助員というお勤めを頂いて、会場で試験進行のお手伝いをさせて頂いたのですが、

今年からは、事務局で待機し、試験用紙のチェックなどを行う役割になりました。

いずれにしろ、私が寝坊すると受験生全体にご迷惑をかけることになりますので、

毎年早朝の早い時間に集合するのですが、目覚まし時計や、腕時計もタイマーセットし、夜10時半には就寝と

万全の体制で務めさせていただきました。

 

なお、今年は新型コロナの影響もあり、受験生の席にソーシャルディスタンスをとり、

かなりゆったりした受験状況になっていました。

また、朝イチで皆、非接触体温計による体温測定を行い、混乱が出るのでは?と

心配しましたが、試験監督の皆様も、受験生の皆様も、きちっと動いて頂けまして、

2日間、特に問題もなく、無事終了することが出来ました。

 

特に今回は、ロイトンホテルで実施したので、事務局側は例年より、良い環境だったと思います。

試験監督・事務局の皆様、受験生の皆様、そして

ホテルの方(長机の調達には苦労されたようですが、)本当にお疲れさまでした。

 

今年も一人でも多くの受験生が2次への挑戦権を取得してもらえるよう、お祈りさせて頂きます!

こんにちは。

株式会社ジオストーム及び、ディブコンは、「新北海道スタイル」安心宣言!します。

 

新型コロナウイルス感染症リスクに平常的に対抗するため、

・外出業務のマスクの着用、手のアルコール消毒を行います。

・業務日については、朝、体温測定を行い37.5℃を超えていないことを確認します。

・オフィスと生活空間はパーティションで極力区切り、オフィスは

定期的に換気を行うものとします。

 

皆さまも、新型コロナウイルス感染症の被害を最小限に抑える取組への

ご協力を宜しくお願いいたします。

 

先月当方でも非接触体温計なるものを購入させて頂きました。

スペックでは±3℃の誤差があるとのことですが、どこでもピピッと

測れるのはなかなか便利です。

 

なお、新北海道スタイルを宣言された北海道在住の事業者の方々で、

コロナ被害により、昨年同月比で売上50%以上減少している場合は、

道の「経営持続化臨時特別支援金」の対象となり5万円が支給されます。

 

(札幌市在住の事業者の場合は、更に5万円上乗せ)

http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/kks/keieijizokukarinjitokubetsushienkin.htm

まだご存じない方もたくさんいらっしゃるようですので、

この場を借りてアナウンスさせて頂きました。

是非ご参考にして下さい。

 

「新北海道スタイル」安心宣言(ジオストーム) 「新北海道スタイル」安心宣言(ディブコン)

新型コロナもようやく落ち着いてきましたね。

中々ゼロになることはないのでしょうが、これからは根気強くコロナと

闘っていく日々が続くのだと思います。

 

そんな中、当方のお仕事も徐々に回復しておりまして、

今月も札幌市内、当別、石狩、浦河といろいろ伺ってきました。

 

そしてまた、今月の中小企業診断協会北海道の総会にて、

専務理事に就任することと相成りました。

 

まだまだ未熟者ではございますが、診断協会員の皆さまの

お役に立てるよう努めていく所存ですので、宜しくお願いいたします。

 

 

今日は、TACさんで中小企業診断士の口述試験の模擬面接のお手伝いをしてきました。

国家資格である中小企業診断士試験では、1次試験・2次試験と2回の試験がありまして、

2次試験に合格した人には口述試験を受ける権利が与えられます。

この口述試験を前日に控え、TACさんでは毎年模擬面接を行っています。

今回はこのお手伝いに行ってきました。

終了後は、参加された受験生の方としっぽりとランチ&雑談。

帰ってきたらすっかり夕方。つい楽しみ過ぎてしまいました。(笑)

 

中小企業診断士を目指し、口述試験迄たどり着いた皆さん!

明日は合格の凱旋パレードくらいのつもりで、思う存分話してきてくださいね!

8月29日は、午後一杯、経済産業局様の

事業継続力強化計画専門家人材研修を受講してきました。

 

事業継続力強化計画は、これまでのBCP(事業継続計画)とは異なり、

かなり形式ばった作業が省略されています。

そのため、一般の事業者様の方でも2~3時間で作成することが出来ます。

 

だからといって、テキトーに作ってはいけません。

ひょっとしたらこれをしっかり作ることで、御社の従業員一人一人の命を

救うことが出来るかもしれません。また、取引先を失わずに済むかもしれません。

 

何のためにやるのか、何をすればよいのか、をじっくり考えてもらってこそ、

この施策の本来の価値が出てくると思います。

皆様の会社が、これから先も継続し成長していくため、

考えてみる良い機会になることと思いますので、是非挑戦してみてください。

 

7月20日は、私が所属している北海道セールスレップ協同組合等のイベント

「第116回MM研究会「商品開発スキルアップ研修 【売れる商品づくり、販路拡大セミナー】」

が開催されました。

日本販路コーディネータ協会からは小塩代表が、当組合からは村田理事長が

それぞれ講演しました。

 

 

飲食店経営に関する全国の専門家が紹介されている国内最大シェアのサイト「飲食店のQ&A広場」で、

私のQ&A案件をご紹介いただきました。

今回は、時期的にもホットなキャッシュレスの話題でお答えさせて頂いています。

全国の著名な飲食店コンサルの方々の中に肩を並べさせていただく形で大変恐縮ではありますが、

このようなQ&Aを通じて1人でも多くの北海道の飲食店の方のお役に立てればと思います。